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今回は、エロゲーライターさんのお話をです。
よく、ゲーム会社に勤めるにはゲームばっかりやっててもゲームクリエイターにはなれない!っと言われますが。
ぶっちゃけ、ゲームばっかりやっててもクリエイターになる人は大勢います。
また、シナリオライターになるには、本もラノベとかだけじゃなくて、ちゃんとした知識書などを読んで、知識を蓄えることも必要とか昔の人はいいました。
しかし、ここ最近のエロゲークリエイターさんはエロゲーしかやってないんじゃないでしょうか?
専門的な知識も昔みたいに、図書館で調べて~っ、知識を蓄え~っていうのも最近ではインターネットで簡単にしっかりした情報が手に入るので専門的な知識を蓄えている人より、おもしろく話を構成できる人のほうがライターとしては向いているのではないのでしょうか?
そして、最大に必要なことは手が早いことです。
ぶっちゃけ、面白くて大作を書けるために時間を書けることも大事ですが、
そこそこ面白くてコンスタントに話を書ける人が一番
昨今エロゲー会社が乱立している上に、同人ゲームなども多々作られていてシナリオライターの需要はどんどん高まっています。
その反面そこそこのシナリオを書ける人がほとんどいません。
どうも絵と比べてシナリオは上達が見えないせいか、よいシナリオライターが育ちにくいそうです。
また、文章は誰でも書けるので、絵もかけないし、色もぬれないからシナリオライターになろうという人がいます。
ぶっちゃけ、そんな志じゃモノを完成するのは無理だと思います(笑)
でも、シナリオライターという職種は不思議でそういう人がちょっと書いてみると以外にシナリオがかけて名シナリオライターになったりすることもあります。
「KANON」のシナリオは2人の人が書いているのですが、片方の人は元音楽関係の楽器の営業?(まあ、一般職です)をしてた人だったのですが、シナリオを書いたら名シナリオができたと聞きます。
脱サラしてシナリオライターになったら以外に売れたなど、初心者がいきなりシナリオ書いても通じる可能があるのがシナリオライターの不思議なところです。
ある意味シナリオライターこそが一番才能に左右される職種なんではないでしょうか?
だから似たり寄ったりのつまらないゲームばっかりなんですよ。