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THE・恐怖体験第二段は他社様から聞いたお話です。
ゲームのマスターアップが終わり、そろそろ発売が迫ったある日のことです。
会社に一本の電話が鳴りました。
普通に営業の方がとり応対します。
・・・・・。
・・・・・。
・・・・・。
少し、長い電話で営業の方が困っていました。
電話の内容をたずねてみると、どうも女性のユーザーさんからで
「ゲームを予約するのを忘れてしまい、予約特典がどうしても欲しいので売ってもらえないでしょうか?」
っという内容だったそうです。
ここまでの話だとちょっと困ったユーザーさんなのですが、問題はこれから
「どうしても手に入れないと困るんです。買えないと、また息子に殴られてしまいます・・・」
・・・・・。
その場にいた人達は唖然としたそうです。
とりあえず、ツッコミとして「かあちゃんにエロゲー買わせるなよ!!」っと言いたいですね。
そして、この話はまだ続きました。
ソフト発売数日前に迫ったある日、その電話の主がわざわざ会社にやってきたそうです。
(住んでる場所は忘れてしまいましたが関東ではなかった気が・・・。)
会社に来た内容はやはり、どうしても特典が欲しいので売ってくれということでした。
その女性の顔には青い痣がいくつかあったそうです・・・。
結局、その会社には特典がなく丁重にお帰りいただいたそうです。
(特典は販売店が用意するのでゲーム会社にはない。たまにサンプルが少しあるだけ)
以上、他社様に聞いた恐い話でした。